2014-01-01から1年間の記事一覧
なとりの新しい政策早見図と、市民と実現宣言ができました。ぜひご覧ください。
「一つの制度や法律を作ったために、100人のボランティアを失うとすれば、私は100人のボランティアの側を選ぶ」ソーシャルワーカーの先駆けメアリー・リッチモンドの言葉です。 中央市も多くのボランティアに支えられています。ボランティアのチカラは…
スマートフォンじゃなくって、「スマートメーター」。 1人1台ではなく、一家に一台。 政府はすべてのデンキ利用家屋にスマートメーターなるものを取り付けようとしている。すでに導入が始まっている関西電力では約61万戸以上。九州電力でも約37万台が導…
それを見るまでの私には偏見があった。その舞台で心と体、魂を一体化させ打ち鳴らす若者たちの太鼓の鼓動を、私は忘れない。覚せい剤をやる人たちは、ヤクザか芸能界に属している特別な人だと思っていたし、どうしょうもない人たちだと決めつけていた。でも…
2014.9.1 星団新聞31号 東日本大震災では東北地方が壊滅的な被害を受けました。復興に動き出した街で、ひときわ盛況なビジネスがある、それがパチンコ店だそうです。周りがいかなる状況でもやらずにいられない、それが依存症の正体です。「アルコール依存症…
2014.9月議会 女子高生ら危険ドラッグ所持容疑、山梨県警2人逮捕(7月24日山梨日日新聞)と衝撃的な報道がありました。 政府は、いわゆる脱法ドラッグの名称を危険ドラッグと22日呼称変更したばかりでした。これらは、これまで脱法ハーブ、合法ドラッグと呼…
よろしくお願いします。
2014.6月議会 認知症800万人時代。 知られざる徘徊の実態が、5月11日「NHKスペシャル」で放映されました。また、行方不明になっているケースは、2012年で延べ9007人にも上り、内351人が死亡、208人が行方不明のままという実態が明らかにされました。さら…
2014.6.21星団新聞30号 「老い」は「生きる」と同じ、「老い」は「生(お)フ」に通じるという説があります。だとしたら、生きていることを肯定するのと同じように、老いも肯定されなければなりません。老人問題は、老人に問題があるのではなくて、老いにかかわ…
本物の惚けだか、ただのボケだか分らない母だった。 遊びにやって来ても、いつもそうじと片付けをやめなかった。 こどもたちは、「明日、おばあちゃんが来るよ」とおどすと、机の上のあれこれをさっさとどこかにしまっていた。コンマリ流片付けの魔法などな…